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新幹線開業と市内のアクセスについて

2月12日(水)に黒部市公共交通戦略推進協議会第10回会合が市民会館で開かれ、市内主要地から北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅へのバス運行を想定したアクセスルートの検討案が示されました。(北日本新聞平成26年2月13日朝刊)

4ルートの検討には、収支試算も行われています。
中型バス1台を1キロメートル当たり310円の経費で1年間にわたって運行するという条件で試算をしています。
利用客数は各ルート50~100人程度と見込んでいます。

①黒部宇奈月温泉駅とJR黒部駅間
②JR黒部駅から大布施・村椿地区を経由してJR生地駅までの運行
③JR黒部駅から市街地の三日市地区と魚の駅「生地」を経由してJR生地駅までの運行
④休日に黒部宇奈月温泉駅と黒部市走行体育センター間を運行

年間の収支はいずれも2800~1100万円の赤字が見込まれるそうです。

同協議会は民間事業者による運行を想定して、採算性のほか、新幹線運行に合わせた利便性の高いダイヤ設定などが今後の課題となって、次回会合までにさらに詰めると言います。

北陸新幹線を利用する人には、市内外、県内外、とりわけ県外からの来訪者が見込まれます。
市内についても、多くの人は自家用車を用いるかもしれませんが、必ずしも自家用車ばかりではありません。
タクシーや電車、バスという選択肢があります。

さらに、利用者にとって、バス運行にしても、電車やタクシーのようにより分かるようにしてほしいものです。

電車やタクシー、バスといった自家用車以外の交通手段を、黒部ワンコインプロジェクトにかかわって考えることが多い。
その時に、この日本だからやれる利用者の立場での素晴らしい交通ネットワークを構築するとともに、利用者もこれを十分に生かす知恵を身につけ、地域社会(コミュニティ)のサポートで動きやすくしていくようにしたいものだ。

社会福祉協議会が、福祉バスを定期的に運行していて、多くの人がこれを利用している。
これは素晴らしい福祉事業の一環だといえる。

このような仕組みが、もっと広範囲な人を対象となれば、と考えると、コミュニティバスとして、必ず、そのルート内に「市民病院」「開業医」「ショッピングセンター」「停留所」「JRや地鉄の駅」「北陸新幹線駅」などをキーステーションに入れ込むように発展させられないだろうか。


「自分から一歩家から外に出る」ということを、支援していくような仕組みをつくりたいものだ。
外に出る、買い物をする、医者に通う、というだけでなく、イベント、コンサートに出る、といったことや、自分から進んでウォーキング、自然散策、森林浴、トレーニングなどに行くなどがあってもよいだろう。

そんなとき、モノレールにカプセルのような自転車を走らせるそんな考えもある。
3,4年ほど前に、提案したこともあるのだが、魅力的ではなかったようだ。
市民レベルで、この黒部を、この新川を、この富山全体の交通を考えませんか。

事務局では皆さんのご連絡をお待ちします。
(Fax.0765-56-9637)

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